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最終更新日:2014/9/11

Fashion in the 90's.

90年代のファッション。

†90年代のファッション

80年代ファッションの特徴であった、ポストモダンや派手な装飾は、さらにシンプルなデザインへと変わっていきます。また、ファッションビジネスもグローバル化の中で、その様相を変えていきました。ファッション関係のショップもたくさん出てきました。

主には、企業戦略、マーケティングなどをメインに置いたデザインで、ライフスタイルをベースにしてる形です。
企業の規模が大きくなるので、より有用性を重視したリアルクローズがファッション業界の多くを占めるようになります。

ここで大きく成長するのが、LVMHのルイヴィトン 、その他グッチ、プラダ、シャネル、アルマーニなどのブエランドです。
マスマーケットでではトミーヒルフィガー、H&M、ZARA、リーバイス、ユニクロなどが成長し、スポーツウェアではナイキ、アディダス、プーマなどが成長していきます。

†世界情勢−90年代のファッション背景

90年代はファッション産業のグローバル化が進んだ時代と言えます。

世界のファッション産業は89年のベルリンの壁崩壊以降「大移動期」に入っていきます。
グローバル化の進展は企業の生産拠点を海外に移すことを可能にし、より低賃金で労働力を手に入ることが可能になりました。

具体的には東欧や中国などアジアに生産拠点を移します。この動きを利用して、途上国側も外資を導入し、輸出産業の振興へと乗り出していったのです。

†デザイナーズファッション

パリ、ニューヨーク、イタリアなどを中心に多くのブランドを抱える企業が成長を続ける中で、そのような路線とはやや一線を置いたデザイナー達が登場してきます。主にはベルギーのアントワープを中心に活動するデザイナー、ロンドンを拠点に置くデザイナーなどが挙げられます。

これらのデザイナーはアントワープ王立芸術アカデミー、セントマーチンズなどの美術系の大学出身が多くを占め、エスニック系の要素をハイファッションに取り入れるドリス・ヴァン・ノッテン、ストリート系の影響を受けるアン・ドゥムルメステール、などアントワープの6人と呼ばれた世代を中心に、ラフ・シモンズ、ヴェロニク・ブランキーノ、オリビエ・ティスケンスなどのデザイナーが活躍していきます。

ロンドンからは、アレキサンダー・マックイーン、フセイン・チャラヤン、ステラ・マッカートニーなどが登場しました。

†90年代に活躍したデザイナー(ブランド)

(上記に紹介したデザイナーを除く)ジャン・ポール・ゴルチエ、ダーク・ビッケンバーグ、ヘルムート・ラング、ドルチェ&ガッバーナ、ニール・バレット、ジル・サンダー、ダナ・キャラン、マーク・ジェイコブス、コム・デ・ギャルソン、トム・フォード、マルタン・マルジェラ、ジョン・ガリアーノなど。

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最終更新日:2017/2/27

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